愚痴
あまり仕事のことは書かないつもりでいるが、ちょっと愚痴を。
私は自分勝手な人間だが、多少の正義感のようなものもあって、明らかに意味のないことに経費なりを使うことには罪悪感を感じる。
けれども、そういうことを全然意に介さない人もいる。
経済小説などを読むと、会社を私物化するような身勝手な悪役がよく出てくるが、現実はもっとえげつないのかも知れない。
ワンマン経営の会社などは、ある意味仕方ないとは思うが、そうでない会社でも咎める立場の人が咎めようとしないようなところでは、そういうことが日常化しているのだと思う。
私が愚痴りたいのは、悪役が最後には朽ち果てる小説の世界と違って、のうのうと生き、弱い立場の人間が一度も日の目を見ずにそのまま人生を終えてしまうことがあたりまえのようにあることだ。
曽野綾子が、人間は皆平等だなんて思っている人間は愚かだと書いていたが、私もそうは思う。平等で公平だなんて、これっぽっちも思ってはいない。
けれども世のため人のために一生懸命に生きている人たちが、少しでも日の目を見るような、そんな世界を神様は作ってくれてもいいのだと思うのだ。
などと、あたかも自分自身が世のため人のために生きているような錯覚に陥っている自分自身を身勝手だと思いながら、そんな愚痴をほざいてみるのである。
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コメント
成瀬さん、こんにちは!
謝る場面でもないのに、「スミマセン」を連発されると、ナンだろうか、この人は?と思う事がありますね。
思い起こせば、自分の気持ちが卑屈傾向になっている時には、「ありがとうございます」と言う場面で、つい「スミマセン」と出てしまうことがあります。
「スミマセン」ではなく、恐れ入ります、恐縮です、申し訳ありません、などと言い換えていますが、なかなか難しいですね(笑)
投稿: トーコ | 2007年9月16日 (日) 20時48分
トーコさん、こんにちは。
ランキング、さらに上昇しましたね。
久々のマガジン、読んでいただいてありがとうございます。
投稿: 成瀬 | 2007年9月16日 (日) 21時46分
こんばんは。
会社を私物化している人間は、私も数多く目にしてきました。
腹が立ちますが、その会社を去ってきたので、今となってはどうでも良いことではありますが。。。
>けれども世のため人のために一生懸命に生きている人たちが、少しでも日の目を見るような、そんな世界を神様は作ってくれてもいいのだと思うのだ。
これはおっしゃる通りですね。
身分や人種や、表面上の人間性に捉われず、全ての人間が公平な評価の下で生きられるような世界が欲しいです。
投稿: OurSong | 2007年9月17日 (月) 23時05分
OurSongさん、コメントありがとうございます。
あんまり人のことは気にしないようにしているのですが、
やっぱり身勝手な人をみると腹がたってしまうものですね。
投稿: 成瀬 | 2007年9月18日 (火) 21時07分