首相
阿部元首相をただのボンボンだと思っていたが、やはりそうだった。
だから彼は駄目だと言いたいのではなく、だから彼が辞任を表明した時、すごく同情してしまった。
政治とは駆け引きの世界であって、自分たちには少しもその真の世界を見れないものだと思っていた。
ところが彼は人間が持つ弱さをあからさまにし、一国の頂点に立つものもまたただの人間なのだと知らしめてくれた。
彼の言う「美しい日本」というのももしかしたら本心だったのかも知れない。
なんて浅い言葉なんだと思っていたが、それだけに彼は本当にそう願っていたのかも知れない。
けれども一国を率いる人間がそうであってはいけないとも思う。
彼に同情したのも、彼を非難する報道や周りの者たちに腹立たしさを覚えたのも、それは自分を庇護しようとするエゴイズムかも知れない。
裏があってもいい、駆け引きがうまくてもいい、信念を持って日本を引っ張っていってやろうという人に率いて欲しいものだ。
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コメント
成瀬さん、こんにちは。
安倍首相の「あべ」の変換が、違っていますよ(笑)
歴代首相の中で、彼は一番ナイーヴだったと思う。政治家として、良い意味での「腹黒さ」に徹しきれていなかったような・・・。
お友だちを閣僚に入れたりしたのも、彼のボンボンの甘さ。見事に裏目に出て、彼にはそれが最大の屈辱だったんじゃないかしら。
自分で決めた人事に躓いて、首相も、自分自身が許せなかったのかもしれません。
投稿: トーコ | 2007年9月17日 (月) 10時22分
トーコさん、コメントありがとうございます。
阿部って、なんとなく辺だなって思っていたんですが、違っていましたね(笑)
こんな目にあったら、私の場合立ち直れないと思うのですが、安部さんはどうなんでしょうね?
投稿: 成瀬 | 2007年9月17日 (月) 22時48分
はじめまして。成瀬さん。
おっしゃるとおり政局は「まつりごと」です。
みこしを担ぐ人達がいて、みこしに乗る人がいる。表裏あり。「表」向きは華やかな自民党総裁選挙でしたが、傀儡政治とも言われ「裏」では操る人達がいるわけです。
国を代表するリーダーは日本の顔であり、庶民の鏡・司令塔。
しかし、幼稚で未熟なお坊ちゃまをイメージだけでかつぐと、この様な事態になるわけです。安倍氏は気の毒でした。首相になるのが早すぎました。閣僚が不正・失言をして、追求されれば辞任や自ら命を絶ったりしました。これが大臣・総理の真の実力。そして今の日本の風潮。これじゃ、外国から『??』と思われます。
ところで、安倍氏は多分うつ病でしょう。
表情(目)でわかります。
投稿: 山科 | 2007年9月25日 (火) 10時02分
山科さん、コメントありがとうございます。
安部氏がうつ病だという言葉は、たぶん当たっていると思います。
健康が原因だといいましたが、多分心の健康なんでしょうね。
投稿: 成瀬 | 2007年9月25日 (火) 22時52分